ほんと、何気なく・・・
「オランダ行った時のことって、覚えているの?」
次男に聞いてみた。
「え、結構覚えてるよ!」
へー、そうなんだぁ・・・
2018年の10月にオランダに一緒にいったので、
もう5年も前の話。
行ったとき5歳(お誕生日前に行ったので)、今11歳。
覚えていることを聞いみてたら・・・
・オランダの家でのこと(みんなで滞在したお家でのこと)
・ドイツで泊まった家(ホテル)のこと
・ドイツの駅にライフル持った人がいてこわかったこと
(ドイツの思い出)
・オランダの2つめの家(ホステル)のこと
・オランダのおじいちゃんのこと
→帰国間際に泊まったユトレヒトのホステル
おじいちゃんが、とっても素敵な人だった。
荷物をもっていた次男をみた瞬間に、
「君は、なんていい子なんだ!お母さんを助けてるね」
そういって、よしよししてくださった。
本当に紳士だったし、素敵なかかわりを生で見せてもらった時間。
次男も、おじいちゃんのこと覚えてて(覚えてたことにびっくり)
すごく優しかった、忘れられないって言っていた。
・僕が母を怒ったこと
→「朝起きたらちゃんと横にいてね。って寝たのに、朝起きたら、母は先にリビングに言っていて、僕を一人にした!」
って、オランダで私は怒られたらしいです(笑)
・ポテトのこと
→「僕はポテトと食べに行く!」ってオランダ行きましたからね(笑)
ポテト大国!
生絞りならぬ、
生じゃがいもからポテトにカットする機械も見たね~
・アイスのこと
お気に入りのフレーバーにはまって、毎日食べたね(笑)
帰国してから探したけど、いまだに、このフレーバーに会えないなぁ・・・・
・ドーナッツのこと
忘れられないこれ!
思い出の内容は、ここにかけないけれど(笑)
青色だ!!!!って、びっくりしたドーナツだったね。
5歳の次男をつれての滞在は、
オランダがいかに「子ども中心の社会」なのかを、
体験し続ける時間でした。
スーパーにいっても、
公園にいっても、
ホテルにいっても、
電車にのっても、
レストランにいっても。
ほんと、どこにいっても、
「子どもがどんな存在か」を
肌で感じることができた時間。
子どもに優しい、そしてお母さんにも優しい。
体験に勝るもの無し。
私にもそうだけど、
5年たった次男の心にも、深く残っている
「オランダのパラダイム」があるんだと思いました。
次男と一緒に過ごした時間の中で、
「あ、これが私が一番満ち足りた瞬間だ!」って、
知った時間でもあったので。
私とっても、忘れられない旅と時間。
僕の住みたい国!
おう、住んだらええ(笑)
今年は、オランダに、長男もいれて3人でゆっくり滞在したいなぁ❤