記憶のカケラに思うこと(自分の記憶、親の記憶)

こんにちは、木村祐理です。

自称、クソガキだった私。
自分の過去を振り返って思いだすことは、
親にいえないことばかり(苦笑)

ただただ、純粋な楽しい思い出もたくさんあるんですよ。
(ソースワークショップでの探究のおかげです。)

でも、それ以上に、
親を困らせたことや、秘密でやらかしたこと、暴言はきまくったこと、やんちゃしたこと・・・。
大人になって、懺悔したい思い出こそ、覚えてるですよね(苦笑)

いまさらやけど、親が聴いたら、真っ青になるやつ・・・。
知らないままのほうが、幸せなやつ、墓場まで持っていく💦

あとは、自分がうまくいかなかったことや、その時に消化できなかったこととか。
そういう出来事こそ、覚えている。
これは、脳の仕組みだから、仕方ないことなんだけどね。

<ご参考>
※脳の大脳辺縁系にある、扁桃体の働きによるものと言われてます。ストレス度が高かった出来事やストレス反応に関係する部分なんです。
機能が、情動と感情の処理や直観力、ストレス反応に重要な役割を果たしているため、
感情といえでも「恐怖」「不安」「緊張」「怒り」などのネガティブな感情に関わっています。

そのため、ネガティブな感情に伴う体験と記憶ほど、保持されやすく、
喜び、楽しさなどの感情に伴う記憶は、昇華されある程度すると忘れられていく。

小学校高学年と中学生の息子たちに、
クソガキ認定されている私。

そのクソガキっぷりを暴くのが楽しいらしく、
私にも、私の母にも聞きまくっている最近。

クソガキ話を聞くたびに、
「やば~それやばいわ~」って、楽しそう。
まぁ、いいけど。

実家に帰るたびに、私の母に、私のクソガキ具合を聞きまくっているんですが。

先日、私の目の前で私の母にクソガキ話を教えてよ~ってきき始め・・・

いやいや、おらんところでやって!!!と、
ちょっと焦ったよね。。。

親が、どんなことを覚えているのかって、
あれかな?これかな?って想像すればするほど、気まずすぎるわけです。。。

で、母が言った一言。

「んーなんかあったかなぁ?そんなことあったかなぁ?」

・・・お、おぼえてないだと!?

「あぁ、そういえば、昔・・・」

出てきたエピソードは、私が覚えていないものだった。

忘れているのか・・・驚

へー興味深いと思って、耳を傾けていたら。

あ、クソガキの思い出じゃないけれど、こんなことあったなぁ。
はじめてオルゴールをもらって、嬉しそうにあけて、音楽が流れ始めたと思ってあなたを見たら。
ぽろぽろ、涙を流して、泣いてたのよ。
びっくりしてどうしたのか聞いたら。
これ、とってもきれいだね。
そういって、しばらく泣いてたわ。
そんなに感動するなんて!って思ったのよね

・・・そんなことがあったのか。

母が話す私の話は、私が覚えていないことばかりなので、なんだか不思議。

でも、その感覚は、今も変わらずにあるから。
小さなころから、美しいと感じた瞬間に、自分からあふれるものがあったのかな。

ソースワークショップを終えたタイミングだっただけに、
あらためて自分ソースに触れれた気がしたし、
自分のソースや小さなころから変わらないものが多いなぁと、
あらためて感じた時間でもありました。

立場を変えてみたら。
確かに、長男との時間は13年、次男とは10年。
本当にいろんな出来事があったけれど、確かに、大変だったこととか、困ったこととか、あんまり覚えてない・・笑

ふと、思い返して出てくることは、びっくりしたこと(衝撃的だったこと)と、
あとは、やっぱり美しい記憶ばかりだし、
全部ひっくりめて、愛おしさが溢れちゃう。

あの日のまなざし
あの日の瞬間
あの時の姿

自分のことじゃないからかな。

記憶って、不思議ね。

自分が自分に対して思っていることや、
自分の過去に対しての認知って、
本当に、本当に一部でしかないよね。

昔は~ってあれこれ、案外思い違いがまじってるかもね~