【番外編】子どもと過ごすことで体験できたこと(5歳とオランダ旅)

10月のオランダ教育現場視察ツアーは、
学校視察のほかに、8歳、5歳の子ども達とは、
スタディツアー子ども編も開催しました。

それ以外にも、5歳の次男が一緒にいたことで、体験できたことがたくさんあります。

子どもと過ごすことで見えてきたオランダの様子をご紹介していきます。

公園と児童館にあったもの


町中の公園は、遊具と芝生スペースがメインのところが多いですが、
少し郊外にいくと、公園で子どもが遊ぶ場所の傍には、カフェスペースやカフェがありました。
お母さんが、お茶飲みながら子どもが遊ぶのを見守れる。
そんなデザインがどこにでもあって、びっくり!!!

公園で子どもが遊ぶスペースの傍に児童館があって、
子どもの自転車や遊び道具がおいてある。

旅行中なので、何も持っていなかったのに、公園にすべてあった!!!
とってもありがたかったです。

公園の中に、うさぎやモルモットのお家のような場所があって、
見たり、触ったりすることができました。
スタッフのような方がいて、声をかけつつ見守ってくれました^^

子どもと一緒にいると・・・

スーパーで買い物をして、レジに並ぶと・・・
前にいたご婦人が、こちらを振り返り・・・

「(次男をみて)まぁ、賢いね!(私を見て)前に、どうぞ~」

夕暮れ時、レジに並んでいたら、前に、前にと順番を譲ってもらう。
何度もありました・・・

次男に気づくと、みなさんとても笑顔で声をかけてくれて。
そして、子どもがいるなら、前にどうぞ!と先に行かしてくれる。

5歳と一緒にスーパーに行っても、
混んでいるレジも、全然大変じゃなかった!!!

カフェ、レストラン、子ども用のものが・・・

子どものプレイスペースが併設されているカフェやレストランが、
本当にたくさんありました。
(すべてじゃないです。)

プレイスペースが無くても、子ども用の絵本やおもちゃをおいてくれているお店も
本当にたくさんあって・・。

子どもが一緒でも、待ち時間があっても、全然困らない!!!

(レストランの敷地・・笑)

室内にもプレイゾーンがたくさん!

子どもが体験しながら自然に学べる場所

公園や博物館。
あらゆる施設で、子どもが体験しながら学べたり、
子どもの目線で学ぶことができるものがたくさんありました。

(以下、野外博物館にて)

児童労働について体験しながら学べるスペース

電車で体験したノールックのサポート

スーツケースをもって子連れで電車に乗るとき、
ノールックでスーツケースをあげてくれる。

降りるときも、気がつけば隣に人がいて、
さっとスーツケースを下ろすのを助けてくれる。

お礼を言うときには、もう立ち去っている。。。

ベビーカーといっしょに電車に乗るママの横に、
気がついたら誰かいて。

ベビーカーを乗せるときに、ひょいっと持ち上げる。

「手伝いましょうか?」

という声かけなんて、なし。

とっても自然に、サポートして、去っていく。。。

これには、本当に驚きました。
混み合った電車でも、同じ。

子どもが一緒でも、荷物が大きくても、
困ったことは本当になくて。
肩身が狭いと感じたことは、本当になかったんですよね。

オランダの「当たり前」を体験し、
何度となく居合わせて、
何度となく目にしました。

子連れで大変なことがあるとするならば・・・

それは、トイレ問題!でした。
日本は、どこにでもトイレがあるんですが、オランダはそうはいかず。
一歩外に出ると、トイレに行ける場所が限られていました。

駅やショッピングモールなど、絶対ある場所で、済ませておく!
これ大事!!!

急にトイレ!!と言われても見当たらなくて、
やっと見つけた!と思ったら営業していなくて入れず・・・
(オープン&クローズの時間が決まっているトイレもある)

本当にどうしようかと思いました・・苦笑
コイントイレなので、入場するのにお金が必要なところも多いので、
トイレに入るまでの道のりが、日本の便利さになれていると果てしなく遠く感じました。

児童館や図書館、子どもが過ごす場所は、
子どもだと無料で入れるトイレが多かったので、
子連れの場合(年齢の小さな子)は、子どもの施設をいくつか押さえておくと安心かもしれません。

子どもとオランダでの感想

「子どもを中心の社会」
言葉で聞いてきたことが、想像以上だった。
それが、素直な感想でした。

子どもがどんな存在か
子どもがいても当たり前
子どもが幸せであること

それがいかに大切に考えられていて、それが本質にある上で
社会がつくられている。

いろんな瞬間に肌で感じることができたことは、本当に貴重だったなと思います。

どんな場所でも、どこにいても、
子どもが安心して過ごすことができる。

同時に、子どもと一緒にいる私(母親)も、
同じように安心して、過ごすことができる。

そして、たくさんの人に見守られ、助けてもらえている。
ということが、行動を通じて、届いてきました。

その当たり前の影響の1つかもしれませんが、
レストランやお店で、泣きわめいている子や走り回っている子、
感情的に怒鳴りつけている親、子どもから目を離している親が、
私が見た限りいなかったです。
(スマホに子育てさせているということではなく)

日本の親子のよくある風景って、
子育て時代の当たり前として仕方ないよねって、
言われることがあり、すごく違和感を持ってきた私にとっては・・・

すごく救われた時間と場所でした。

オランダは子育てしやすく、
ママも安心して
伸びやかに子どもと暮らすことができる、
環境や優しさをたくさん体験することができました。