「おはよー」
「おやすみー」
「いっていきまーす」
「おかえりー」
「ただいまー」
「今日さー」
「母、みて!これ面白いから!!」
「今さー」
「見てみて!!!」
生活の中にある、何気ないコミュニケーション。
日々に溶け込んだ、挨拶。
時々で、声をかけられて。
「聞いて聞いて!!」と話してもらえる、いろんな話。
そのほとんどは、子どもたちの世界と感性の話なので、
わからないことも多かったりもして💦
ふんふんと聞いてるだけの時間なんだけど、なんともほっこりする時間。
用事がないときの、母は、空気扱いだけど・・・
なんやかんやと、話をしてくれたり、
世界を共有してくれる瞬間があることは、とても幸せなことだなぁと思います。
そして、日常にある何気ないコミュニケーションが、
実は、とてもとても大事なもので。
これが、あるから、何か起きた時に気が付けたり。
(様子が、少しおかしい)
(話の内容やトーンが、いつもと違う。)
このベースがあるから、本当の本当に必要な時に、
本音を聞かせてもらうことができたり、
ゆっくり深い話をしたり、聞いたりすることに繋がっているのだと感じています。
なにより、人間関係も信頼関係も、一回出来上がったら終わりではなく、
いかようにでも変化していくもの。
親子であっても、常に関係は、創作です。