オランダはコーチングの国だった!

ここは、コーチングの国だった!!

ご縁いただいて、オランダにいます。
学校を視察させていただいて、刺激的な旅。

一般的な小学校と、2歳半からのクラス
一般的な中学高校(いわゆる進学校)
モンテッソーリ中学、高校
教員養成大学
シュタイナーの小学校
特別支援学校

2歳半から18歳までの教育現場を見れて、子どもたちがどんなふうに成長していくのかも見ることができました。

6つの学校を見て、感じて、お話しを伺いました。
どこにも当たり前コーチングがありました。

子どもに携わる大人で、
子どもを怒鳴り散らしたり、怒ったり、力づくで押さえつけたり、言動で支配する人はいませんでした。

人として向かいあい、対話していく。
自分を知り、表現し、行動し、自分で学んいく。
自己基盤が作られていく、当たり前に、とても自然に…

以前オランダのお話しを聞いた時は、教育や国のシステムの効果が大きいと思っていましたが、システムの話ではなかった!!
オランダの教育、自立し成熟した人間性が育つ背景。
感動しました!!

希望と絶望とたくさん持って、そろそろ日本へ向かいます(^^)
日本に帰ってやること盛りだくさん!!