オルタナティブスクールから公立小学校生活へ

小学校に行くようになって
というか
この出来事をきっかけにして

次男という人が
よりわかるようになってきた

長男は
私にとって
多分かかわりやすい

言葉の対話の積み重ねと
彼の年齢もあるだろうけど。

週に一度の小学校生活を
いい意味であきらめて、
一壁乗り越えて
マイペースに
世界と楽しみを広げてる

持ち前のたくましさと
人柄が違う場所でも
開きはじめてる

次男は、
そう簡単にはいかない。

対話の数も時間も
実は、あまり重ねられていない

長男の影に隠れて、
いい意味で守られてきたし、
私も甘えてきた

4月から
取っ組み合いのように
(本当の取っ組み合いじゃなくて
コミュニケーションのイメージ、、ね、笑)

ぶつかりまくりながら
前に進んでいるわけですが(笑)

次男の色んな面が
たくさん見れて

知れて、
知らなかったこと

というか
さらっと通りすぎてきたことの
流してきたことの
多さに驚く

本気は本気を呼ぶ
あぁ、こんな人なんだ
って、
やっと少しつかめてきた

んで。

時限爆弾のように
急に爆発する
パニック大暴れに

私が
のまれてしまう

というか
のまれていた

共倒れ、何度となく。
がっかり過ぎる(涙)

破綻しまくり
崩壊しまくり
炎上しまくり

失敗の嵐

なんなのー
私の弱さを
突きつけられてるんだな。

もう、笑うしかない。

色々やりきって
やりきるから
わかること、見えることがある

自分のことも
相手のことも
いやってほどに。

第三者である
先生の存在に
助けられつつ、
色んなことが少しずつ
つかめてきた。

もういやだー
って心底思った先に
ふっと見えてくるものがある。

今ココなわけですが(笑)

どんなことも
同じだな

出会って六年
まだまだこれからだな!

人間って面白いし
人間関係って
やっぱり創作物なんだな。

毎日、毎日、空を見上げて、
その大きさと広さに、癒される日々です。。。