2026年、手放したものと再会する年に|本質を大切に、新しく生み出していく

2026年のはじまりに

2026年が始まりました。
みなさま、どんな年のはじまりを迎えていらっしゃるでしょうか。

いったん手放したものと、再会する年

私にとっての2026年は、
道の途中で、いったん手放したものが、
少し形を変えて再会する。そんな年です。

ただ、元に戻る、という感じではなくて。
むしろ、今の私だからこそ、
あらためて向き合える形で再会した、
そんな感覚に近い気がしています。

そして、経験を重ねる中で、
視点も少しずつ変わってきました。
同時に、大切にしたいものも、
以前よりずっとはっきりしてきたように思います。

静かに始まっていた流れ

この流れは、実は2025年はじめから、
気づけば静かに始まっていました。

どこか懐かしいのに、確かに新しい。
知っているはずのものに、
今あらためて出会い直しているような感覚です。

「温故知新(おんこちしん)」
過去を大切にしながら、
そこから新しいものを見出していく。
まさに、今の自分の立ち位置を表しているように感じています。

2026年、大切にしたいこと

2026年は、
何かを無理に広げたり、増やしたりするよりも、
本質をより大切にする一年にしたいと思っています。

そして何より、
関わってくださる方々と一緒に、
新しいものを生み出していくことに、
丁寧に力を注いでいきたいと考えています。

というのも、
何事も一人ではつくれないからです。

対話があって、関係性があって、
その積み重ねの中から、
自然と立ち上がってくるもの。
そうしたプロセスそのものを、
今年はより一層大切にしていく一年にしたいです。

今年も実施する、オランダ教育視察ツアープログラム

そして今年も、
オランダの教育視察ツアープログラムを実施します。

限られた人数でのプログラムではありますが、
その分、ひとつひとつの体験や対話に、
しっかりと向き合える場になります。

ただ「見る」ための視察ではなく、
感じて、考えて、立ち止まって、
それぞれが自分自身の問いを持ち帰る時間。

だからこそ、今年も、
ご縁をいただくみなさんと一緒に、
そんな深い場を、丁寧に創っていきたいと思っています。

これまでと、これからがつながる年

2026年。
これまでと、これからが、静かにつながり、
そこから新しい一歩が生まれていく年。

こうして流れを信じながら、
今の自分でできることを、
一つひとつ重ねていこうと思います。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
この一年が、みなさまにとって、
実り多く、意味のある時間となりますように。