おさがりでつながる、まちの輪:子ども服交換会レポ
池田地域コミュニティ推進協議会の「リユース事業」の一環で、
第2回「おさがりでつながる、まちの輪 ~子ども服リサイクル&こうかん会~」を開催しました。

お天気にも恵まれ、地域の方々でにぎわう2日間になりました。
服が循環して、あたたかい会話も
持ち寄っていただいた服が、次々と新しい持ち主のもとへ。
参加者同士のあたたかいやりとりも生まれました。
- 「もらってくれてありがとうございます!」
- 「大切に着させてもらいますね」
時間を少しオーバーして閉会するほどの大盛況でした。
お母さんが服を選ぶ横で、お子さんたちはきゃっきゃと遊ぶ姿も見られました。
地域に育つ“やさしい循環”
この事業で伝えたいのは、服を循環させるだけではありません。
地域の中に、ゆるやかであたたかい繋がりと場所を作ることです。
「使わなくなったものが、誰かの役に立つ」
そんな小さな循環が広がるのを感じられる、幸せな2日間でした。
PTAのママさんや子どもたちにも運営を手伝ってもらいました。
子どもたちの頼もしさに、感動の瞬間も^^
次回も楽しみです♪
次回は2026年3月頃を予定しています。
もしお家に眠っている、「自分がもらって嬉しいな」と思えるきれいな服があれば、ぜひお譲りください。
おさんぽマルシェも同時開催で、楽しいお店やイベントがいっぱいでした!
関係者のみなさん、本当にお疲れ様でした♪

これからも、子どもたちが楽しく参加できて、
地域のみんながふらっと立ち寄れる“やさしい場所”に育てていけたらと思います。
