オランダで気づいた「大人の心のゆとり」|7回目オンラインライブレポート

石川尚子さんとのオンラインライブも7回目になりました!
今回のテーマは「大人の心のゆとり」というテーマで話しました^^

回を重ねるごとに、この時間の心地よさや深まりを感じています。
今回は、石川尚子さんが先日訪れていたオランダでの体験も交えながら、
「大人のゆとりって、なんだろう?」ということを、ゆっくり言葉にしていきました。

オランダで感じた“空気の違い”

今回の尚子さんの滞在では、日本の高校生が現地の高校にホームステイするプチ留学に同行しました。

その中で何度も感じたのが、
場に流れている“ゆとりある空気”です。

先生たちはとてもフレンドリーで、
職員室はまるでカフェのような雰囲気。

コーヒーを飲みながら自然に会話が生まれて、
廊下ですれ違えば「Hi!」と気軽に声をかけ合う。

そして、困っていそうな人がいたら、すぐに声をかける。
それがとても自然なんです。

「人に関心を向ける」って、
やっぱり心に余裕がないとできないことだなと感じました。

深刻になりすぎない軽やかさ

もう一つ印象的だったのが、
いい意味での“深刻さのなさ”。

ちょっとしたトラブルやハプニングも、
どこかユーモアに変えてしまう軽やかさがあります。

完璧じゃなくてもいい。
なんとかなるよね、という空気。

この感覚があるだけで、
人も場もぐっとラクになるんだなと感じました。

子どもとの関わり方に見えるもの

街中で見ていて印象的だったのが、
子どもが長く泣き続けている場面がほとんどないこと。

もちろん泣くことはあるのですが、
大人がすぐに目を合わせて、言葉をかけて、受け止める。

そのやりとりがとても自然で、
あっという間に落ち着いていきます。

丁寧に関わることは遠回りのようで、
実は一番早く整う方法なのかもしれません。

自分を大切にするということ

今回の対話の中で何度も出てきたのが、
「自分を大切にする」ということでした。

オランダの大人たちは、
自分の状態や感情をよくわかっていて、
それをちゃんと受け止めています。

だからこそ、
相手の感情に引っ張られすぎずに、
穏やかに関わることができる。

自分を後回しにし続けていると、
人に優しくする余裕は、やっぱり持てなくなってしまうんですよね。

感情に巻き込まれないという在り方

子どもが感情的になったとき、
つい一緒に揺れてしまうこともあると思います。

でもオランダでは、
大人がそこに巻き込まれすぎない姿がとても印象的でした。

それは冷たさではなくて、
「自分」と「相手」の境界線があるということ。

この違いは、とても大きいなと感じます。

ゆとりは“余計なもの”ではない

ゆとりがあることは、
特別なことでも、贅沢なことでもなくて。

むしろ、無駄なエネルギーを使わずに、
お互いにラクに過ごすための土台なのだと思います。

だからこそ、
自分の状態に気づいて整えていくこと。
関わり方の選択肢を増やしていくこと。

そんな視点を、これからもお届けしていけたらと思っています。

今回もご視聴いただき、ありがとうございました!
また次回のオンラインライブでお会いできるのを楽しみにしています^^