コーチングが教えてくれた「現実の動かし方」|6回目オンラインライブレポート

それぞれの体験をシェアしながら、コーチングのエッセンスを紡いだ時間。

今回のYouTubeオンラインライブは、6回目の開催となりました。
回を重ねるごとに感じるのは、対話の場からそのとき本当に大切な話題に、自然とたどり着くということです。

今回も、理論を説明する場ではなく、実際に体験してきたことを持ち寄りながら、
「コーチングが、どのように現実を動かしていくのか」を一つずつ確かめていく対話の時間となりました。

コーチングで起きている、静かな変化

ライブの前半では、コーチングを受けることで何が変わったのか、という話題から始まりました。

人生が劇的に変わった、という話ではありません。
むしろ多く語られたのは、とても日常的で、静かな変化でした。

自分を責める時間が減ったこと。
ストレスを感じにくくなったこと。
考えすぎて動けなくなる場面が少なくなったこと。

「変わろう」と努力したというより、
思考の前提や物事の捉え方が少しずつ変わった結果として、
行動や現実の感じ方が変化してきた、という実感が共有されました。

コーチングは、答えをもらうものではなく、
自分自身の前提に気づき、選択肢を増やしていくプロセス。
その本質が、体験ベースの言葉として紡がれていきました。

アウトプットが現実を動かし始める

今回のライブで、繰り返し話題に上がったのが「アウトプット」です。

頭の中だけで考えていると、同じところを行き来してしまう。
けれど、言葉にして外に出した瞬間、思考が整理され、
「もう答えは出ていましたね」という状態になることがある。

コーチングのセッションでも、
話し始めた段階で気づきが起きることは少なくありません。

アウトプットは、整ってからするものではなく、
出しながら整っていくもの。
現実が動き始めるのは、たいていその途中です。

子育ての話から見えた、コーチングの視点

子育ての話題では、「気持ち」と「行動」をどう扱うか、という点が印象的でした。

気持ちに寄り添うことは、とても大切です。
ただ、それと行動を止めてしまうことは別の話。

感情と行動を分けて考えることで、
必要以上にブレーキをかけずに関われるようになります。

最初から大きく変えようとしなくていい。
小さな一歩から始めることの価値が、コーチングの視点から共有されました。

失敗は、現実が動く途中にあるもの

挑戦や学びの中で避けて通れない「失敗」についても、率直なやり取りがありました。

失敗を避けようとすると、人は動けなくなります。
一方で、「失敗はない」という前提に立つと、挑戦そのものを楽しめるようになる。

うまくいかなかった出来事も、ただの途中経過。
そう捉えられることで、行動の質が変わり、
現実の動き方も変わっていきます。

結果よりも、プロセスを大切にするという選択

ライブ後半では、結果とプロセスの話へと自然に流れていきました。

以前は、目標達成や成果に意識が向きがちだったものが、
今は、そこに至るプロセスそのものを味わうことに価値を感じている。

結果を追いすぎない。
経験を積み重ねることを楽しむ。
その方が無理なく続き、気づけば現実も動いている。

そんな感覚を共有しながら、6回目のオンラインライブは終わりました。

おわりに

コーチングは、特別な人のためのものではありません。
日常の中で、ほんの少し視点が変わるだけで、現実は静かに動き始めます。

体験をシェアしながら、コーチングのエッセンスを紡いだ今回のライブ。
このレポートが、ご自身の「現実の動かし方」を見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。