勉強は誰のため、何のため?

勉強って、ほんと、自分のためだよな
ってあらためて思う日々。

自分が自分のためにやってきて
自分が自分のために頑張りたくて
自分が自分のために頑張ってて
自分が自分のいろんな面と向き合って
(めんどくさい病とか、あとまわし病とか、自分なんて病とか、わからない病とか、、、苦)

つくづく、学びという分野ので競争とかそういうのは、
純粋な学びたいというエネルギーを
変えてしまうように感じてしまう気がするな。

理解度が達成されたら修了、卒業という
自分の学びのレベルの基準(学校ごとじゃなくて一律)で
卒業が決まるシステムに、
学校というものがなったらいいのになって、
思ってる。
(日本の教育システムとはあわないのだろうけれど^^;)

入学試験じゃなくて、卒業試験のシステムのほうが、
自然に思うのだけど、どうなのかな?

勉強の合間にふと思ったこと(笑)

そして、
自分のための勉強って、
そのまんま自尊心や自己肯定感みたいなものに
繋がるよなぁとあらためて実感中。

もし、この勉強が頑張れたら、
次、またこうやって学びのチャレンジをしてみたい。

そう思って、今の生活をスタートしたのだけれど、
大変だけど、仕事と生活と遊びと勉強が成立させられて、
自分なりに頑張れるんだ!って思ってる今。

いくつになっても
やりたい!を自分にやらせてあげるpowerってすごいし。

どんな小さなサイズでも、
自分のサイズの確実な「できた!」の積み重ねは、
「できる!」という自信に繋がるし、
たとえ、壁にぶつかっても、立ち止まっても、ダメかもって思っても。

自分じゃなくて、自分が「できる」ようになるデザインをすればいいだけだ!って思えるし。

そういう自分の思考に触れるたびに、
オランダの教育の真髄がこれかよ!!!って
なんども再発見し、本質に触れる。

いろんな面で、
オランダの教育現場の風は、
私の人生にも、ずっといい風を吹かせてくれている💛

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