参戦日:2025年8月18日(月)
滞在時間:18:00~21:00頃
入退場:東ゲート
事前&当日予約:なし
子どもたちがおばあちゃん家に泊まりに行っているタイミングで、
「万博好きなだけ行けるやん!」とひらめき、仕事終わりにふらっと夜万博へ。
夏パス“買っちゃった”経緯
「夏パス期間は混むから行かない!」と固く決意していたのに、購入(笑)。
人生で本当の“世界一周”は難しくても、万博ならパビリオン周遊で“小さな世界一周”が叶うかも♡
そんな気持ちで、気ままにソロ参戦スタート!
🌏 中国館
外観がまず圧巻。待ち時間20分で入館。
文化・歴史・技術・自然・経済・教育…ボリューム満点で、3Dや映像も丁寧な解説つき。
贅沢な博物館のようで、自分のペースで堪能できました。
広くて涼しくて快適◎。
🐕 トルクメニスタン館
20分待ちで入館。映像シアターでは国の美しい風景に没入、噂のお犬様も登場!
教育や資源・文化など幅広い展示があり、新鮮な驚きだらけ。
特に教育コーナーはつい職業病でじっくり見学(笑)。
3階カフェは閉店していて残念💦でも夜の外観ライトアップがとてもきれいでした。
⛪ マルタ館
並んでいたら、ちょうど花火がドーン!ラッキー気分で20分待ち入館。
侍甲冑と聖ヨハネ騎士団の甲冑は迫力満点。
最後は没入型映像ゾーンで、マルタの風景や歴史を体感。
コンパクトながら工夫が凝らされていて、まさに博物館のよう。
「いつか行きたい!」と思わせてくれる素敵な体験でした。
⚓ ポルトガル館
帰ろうと思ったら「待ち時間ゼロ」の表示でそのまま入館。
日本とのつながりや、海洋国家としての歴史が展示されていて興味深い。
青を基調とした空間は涼やかで、映像も海からの視点でメッセージ性あり。
展示のロープを見ながら「ワンピースっぽいな…」と遊び心も(笑)。
🍞 万博ごはん:マルタのフティーラ
マルタの伝統パン「フティーラ」(ツナ・オリーブ・ケッパー入り/1,800円)。
2020年にユネスコ無形文化遺産に登録されたそうで、しっかりした味わい。
とても美味しくて満足でした♪
今日の歩数と気づき
短時間&エリアを絞って巡ったら、まさかの 7,000歩!
「全然歩いてない!」と驚きつつ、足の疲れ方が全然違うと実感。
初・東ゲート&夢洲駅の感想
思ったよりスムーズに移動できたけど、人の多さと密度はすごい。
列は止まらず進んでいたものの、もし誰かが転んだら…と思うと少し怖さも。
(みんな早歩きだし💦)
その日の目的や同行者に合わせて、ゲートや交通手段を選ぶのがよさそうです。
ソロ参戦ならではの気づき
- 並ぶ列も展示のスピードも、自分のペースで気ままに調整できる。
- 「ここ気になる!」と思えば立ち止まれるし、「今日はもういいや」と思えばすぐ帰れる。
- 誰かと一緒なら遠慮しそうな“教育展示のじっくり読み込み”も、ソロなら気兼ねなし(笑)。
- 逆に「花火きれい!」と感じたときに一緒に分かち合えないのは少し寂しいけれど、その分、感動をじっくり自分の中にためて持ち帰れる。
過去のレポートはこちらから
- 【万博レポ①】ソロ参戦&万博満喫計画
- 【万博レポ②】子どもたちのキラキラした姿
- 【備忘録】関西万博行ってきた備忘録
- 【万博レポ③】中1次男目線で楽しむ万博
- 【万博レポ④】夜間券で楽しむソロ参戦
- 【万博レポ⑤】次男と行く!夜の万博で味わう、暑さと感動のリターンズ