今週は、教育長のところへ、2つの報告書を届けに行ってきました!!
同じ日に2つ持って行ったのではなく、それぞれ別の日に。
ひとつは、地域コミュニティとして。
もうひとつは、スマイルファクトリーとして。
同じ週に2回も訪問したので、教育長には、
「今週、どんだけ来るねん!」
と思われていたかもしれません・・・(苦笑)
でも、ちゃんと形にして届けたいと思っていた大切な報告書でした。
子どもたちから預かった声を、教育長へ
まずは、池田地域コミュニティ協議会としてまとめた「子どもの声アンケート」の報告書。
2025年3月に、地域の子どもたちを対象に実施したアンケートです。
実施してから報告書にまとめるまで、ずいぶん時間がかかってしまいました。
どうやって動いていいか、なかなかいいアイディアが浮かばなくて・・・
とりあえず報告書にまとめよう!と決めたら、現実が動きました。
時間はかかってしまったけれど・・・
子どもたちから預かった声を、ようやく届けることができました。
アンケートを実施した背景や、報告書を作るまでに考えたことは、こちらの記事に書いています。
心和中学校で見てきたことを、池田市へ
そして今日は、スマイルファクトリーとして教育長を訪問しました。
お渡ししたのは、6月に視察した大阪市立心和中学校の視察報告書です。
今回お伝えしたかったのは、
「心和中学校は、こんな学校でした」
という視察の報告だけではありません。
実際に学校を見て、何を感じたのか。
心和中学校の実践を、池田市の教育にどうつなげたいと思ったのか。
池田市に、これから何を一緒に考えていきたいのか。
そのあたりを中心に、お話ししてきました。
池田市にも、学びの多様化学校を必要としている子どもがいるのではないか。
もし池田市で考えるとしたら、どのような形があるのか。
学校や教育支援センター、スマイルファクトリーなど、すでにある場所と、どのように役割を分け、つながっていくことができるのか。
絶対に設置してください、という話ではありません。
まずは、池田市にどのようなニーズがあり、どのような方法が考えられるのか、調査し、検討してほしい。
そのための参考資料として、報告書をお渡ししました。
心和中学校で見てきたことや、視察を通して感じたことは、こちらの記事に詳しくまとめています。
立場は違っても、真ん中にいるのは同じ子どもたち
子どもの声アンケートと、心和中学校の視察。
一見すると、まったく違う取り組みに見えるかもしれません。
でも、私の中ではつながっています。
池田地域コミュニティ協議会だから受け取れる、子どもたちの声がある。
スマイルファクトリーで子どもたちを通じて、見えてくる様々な課題がある。
そして、教育行政だからこそ、制度や仕組みとして検討できることがあります。
どこかひとつの場所だけで、すべてを担うことはできない・・・
それぞれの場所から見えていることを持ち寄って、必要な人へ届けて、一緒に考えていく。
私自身、日によって立場が変わります。
地域コミュニティとして動く日もあれば、スマイルファクトリーとして動く日もある。
学校運営協議会やPTAの立場で、学校や教育について考えることもあります。
でも、立場が変わっても、真ん中にいるのは同じ池田の子どもたちです。
それぞれの場所で見えたことを、必要な人へ場所へ届け、つないでいく。
いくつかの立場を行き来しているからこそ、私にできる役割のひとつなのかもしれないなと思っています。
やっと、スタートラインかな
もちろん、報告書を渡したからといって、すぐに何かが動くわけではなく。
実際に何が動き出すのかは、また別の話。
一度伝えたら、すぐに制度が変わる。
報告書を出したら、新しい学校ができる。
そんな簡単な話ではないことも、よく分かっています。
でも、必要だと思うことは、言い続ける。
そして、自分にできることは何かを問い続ける。
「どうやったらできるか」を、私の中で問い続けて動き続ける。
ただ言うだけではなく、その先につながることを、
自分のいる場所から自分が少しずつ動かし続ける。
そのことが大切なのだと思っています。
参考になる場所へ足を運んで、自分の目で見て、話を聞く。
資料を調べて、検証して、報告書にまとめる。
そして、検討してほしい人へ届ける。
ここまでやって、やっとスタートラインに立てたくらいでしょうか……。
ここから実際に何が動くのか。
何も動かないのか。
そして、いい風に動いていくことを願って、
次につながる何かを、ひとつずつ動かしていきたいと思っています。